TOYOTA

RAIZE

DAIHATSU

ROCKY

SUBARU

REX

雄々しきUSトヨタの香り

ライズ&ロッキーのマスクをドラスティックに変貌させる、業界初のフロントバンパー。
精巧に作り込まれた六角形のフロントグリルと、その中央を横切る太い一本バーは、TOYOTAエンブレム装着を前提に設計。北米トヨタのピックアップトラック「タコマ」を彷彿させる逞しさだ。
左右いっぱいに配したフォグポケットや、ワイドなロアグリル、力強いアンダーガード形状などは「RAV4アドベンチャー」をオマージュ。こだわり抜かれた一つ一つのディテールが、純正品に遜色ない仕上がりを約束する。
これらすべてが、のっぺり感とは無縁の3D形状。デモカーのようにマットブラックやシルバーで塗り分けることで、別体パーツを組み合わせたようなゴツさを演出できる。
もちろん、安心の車検対応品。バンパーの厚さ、出幅など各サイズは純正同等に収められており、パノラミックビューカメラやコーナーセンサーも、そのまま問題なく使える。
街でよく見かけるコンパクトなSUVから、USトヨタの香り漂う雄々しき四駆スタイルに。リフトアップスサスペンション「轟」と組み合わせれば、さらにタフなルックスが完成する。

RAIZE / ROCKY / REX

FACE KIT

グリル一体式のフロントバンパー。基本モチーフの「RAV4アドベンチャー」を忠実に再現すべく、ライズ&ロッキーのサイズ感に合わせてディテールが煮詰められており、違和感なく装着できるのが特徴。メリハリを効かせた意匠ゆえに別体風に見えるが、すべて一体構造となる。デモカーはボディ色・マットブラック・シルバーの3色塗り分け。これをあえてマットブラック1色に染めるなど、アレンジはあなた次第だ。

未塗装¥198,000(税込)

※グリルエンブレムは別途購入して下さい。
※フォグランプは純正を使用して下さい。

LIFT UP SUSPENSION

ショックは純正のまま、前後のスプリングを交換することで、約30ミリの車高アップを実現するリフトアップサスペンション「轟(とどろき)」。フロントバンパーと合わせて導入することで、四駆らしい力強さを増すことができる。215/65R16など純正よりもひと回り大きなオフロードタイヤを履くこともできるので、ぜひチャレンジを。ちなみにデモカー装着タイヤはもうワンサイズ大きい215/70R16となる。

轟:アップサス1台分¥41,800(税込)

人気のコンパクトSUV、トヨタのライズ、ダイハツのロッキー、スバルのレックス。トヨタライズとダイハツロッキーは兄弟車です。
トヨタとダイハツは資本関係にありますが、ダイハツが2019年にロッキーを開発生産しました。ロッキーをOEM(相手先ブランドで製造)供給し、同時期に発売されたのがトヨタライズです。
兄弟車ではありますが、トヨタはグリルを大きくしたり、内装グレードを変えたりして差別化を図っています。
1972年に発売された軽自動車レックスは、1992年にその役割を終えましたが、2022年新型SUVとして復活しました。レックスはダイハツロッキーのOEMモデルです。
外観はエンブレム以外は違いがありません。ロッキーはハイブリッド、1.2Lエンジン、4WDと3種類を展開していますが、レックスはコストパフォーマンスを意識した1.2L/CVTモデルのみの展開となります。
今もコア層から人気のある、1990年に発売された初代ダイハツロッキーはオフロード車でしたが新しいロッキーは街乗りを意識したコンパクトSUVに生まれ変わりました。しかしオフロードも十分こなせる実力があります。
一方トヨタライズは「ちょうどいいサイズのSUV」として、広い層から人気を博しています。「CH-RやRAV4はちょっと大きいな・・・」という潜在的なユーザーは比較的多く、それら層が求めていたサイズをライズが実現したことになります。
ライズ、ロッキー、レックスいずれも共通して低燃費の車輌です。OEM生産の性格上非常に似通ったクルマではありますが、ライズ、ロッキー、レックスともにそれぞれの特長を有し多くのファンを獲得しています。

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